中小企業診断士試験 財務会計 付加価値労働生産性の式を展開する方法


 
 
 
 
 
中小企業診断士試験 財務会計 付加価値労働生産性の式を展開について書こうと思います。
 
 

中小企業診断士試験 財務会計 付加価値労働生産性の式を展開する方法

■付加価値労働生産性
付加価値額÷従業員数
 
↓付加価値労働生産性の式を展開
 
有形固定資産で展開すると、
資本生産性×資本装備率
付加価値額÷有形固定資産 × 有形固定資産÷従業員数
 
売上高で展開すると、
付加価値率×従業員一人当たり売上高
付加価値÷売上高 × 売上高÷従業員数
 
人件費で展開すると、
労働分配率÷従業員1人当たり人件費
人件費÷付加価値額 ÷ 人件費÷従業員数